子連れでの東京ディズニーリゾートの楽しみ方をご紹介!

子どもが生まれて、ある程度大きくなってくると、「そろそろうちの子もディズニーデビューさせたいな」と思うご家庭も多いかと思います。
ただ、オムツや着替えなどの荷物が多い、離乳食の準備や授乳室の有無など…子連れだとハードルが高いのも確かですよね。

そこで、子連れでも東京ディズニーリゾートを楽しむためのポイントをご紹介します!

パスポートの料金は?

引用元:公式サイト

東京ディズニーリゾートに入園するためにはパスポートが必要になります。
ワンデーパスポートの料金は以下の通りです。

  • 大人(18歳以上)¥7,400 
  • 中人(中学・高校生)¥6,400 
  • 小人(幼児・小学生)¥4,800
  • 3歳までは無料

オムツ替えや離乳食をあげられるベビーセンター

引用元:公式サイト

ベビーセンターは、オムツ交換ができることはもちろん、授乳スペース、離乳食などを食べさせることのできる椅子やテーブルのスペースなどがあり、小さい子どものいる親にとっては、とても助かる場所です。

粉ミルク、液体ミルク、オムツ、レトルト離乳食の販売もしていて、調乳用のお湯も用意されているため、忘れてしまったり足りなくなったりしてしまった時にはここで買うこともできます。

子どもは人混みで大人以上に疲れてしまうので、ベビーセンターでほっと一休みさせることができます。

ベビーセンターの場所

東京ディズニーランド

引用元:公式サイト

東京ディズニーシー

引用元:公式サイト

※ベビーケアルームおよび授乳室に、お湯の提供や商品の販売はありません。

ベビーカーがレンタルできる!

引用元:公式サイト

1日1,000円でベビーカーをレンタルすることができます!
B型のものなので生後7か月未満のお子さんは座れませんが、自分で歩いて楽しめるお子さんがパークで疲れてしまったときなどに使用することもできます。
身長100cm、体重15㎏までのお子さんであれば使用することが可能です。

ベビーカーのレンタル場所

東京ディズニーランド

引用元:公式サイト

東京ディズニーシー

引用元:公式サイト

迷子センターと迷子シールを活用しよう!

引用元:公式サイト

万が一、子どもが迷子になってしまったら、近くのキャストさんに話すと探してもらうことができます。
迷子センターで子どもの引き渡しまでの協力をお願いすることが可能です。
東京ディズニーリゾートでは非常時以外、園内放送が流れないのですが、キャストの皆さんが連絡し合って、迷子の子どもを探してくれるそうです!

引用元:公式サイト

また、子どもには「迷子シール」を付けておくのもおすすめです。
電話番号や名前、年齢などを記入し、子どもに貼っておけば、保護者の電話番号が言えないお子さんでも安心です。
個人情報が見えないように上からシールを貼るので、子どもに貼っている間は見えない点も嬉しいですね。
迷子シールは、迷子センターやベビーセンターなどでもらえますが、パーク内のキャストの方に話せばもらうこともできます。

迷子センターの場所

東京ディズニーランド

引用元:公式サイト

東京ディズニーシー

引用元:公式サイト

東京ディズニーリゾートは小さい子どもでも楽しめる!

アトラクションは、年齢や身長制限があるものもありますが、赤ちゃんと一緒に乗れるものやベビーカーのまま乗れるものもあります。
ショーレストランやグリーティングなどでディズニーキャラクターたちと会うのもおすすめです!
お子さんと一緒に楽しむ東京ディズニーリゾートは格別な思い出になると思いますので、ぜひ楽しんでくださいね♪

※画像はイメージです。内容は予告なく変更になる場合があります。©️Disney

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